史跡や名所、絶景からショッピング、テーマパーク、アウトドアなど遊覧船やカヌーが人気の福島県の猪苗代・表磐梯エリアの観光スポットを人気ランキングで紹介します。
福島県/猪苗代・表磐梯
史跡・遺跡
5.00
現在の「母成グリーンライン」の最高部を母成峠といい、昔八幡太郎義家が会津入りした道路とされ、また伊達正宗が「麾下数千の兵を引きつれて中山口より、残数万余の兵を岩莚口により会津に入らしむ」とあり、昔からここ母成峠は会津の要衝であったのです。 下って戊辰戦争の時も、西軍はここに全力を注いで侵攻しました。その時、迎え撃つ東軍が築いた保塁が峠の稜線の東側に延々と伸び頂上付近には砲台の跡が残されています。今は観光道路になっているので、密やかな雰囲気はなくなりました。 磐越自動車道や国道49号線の渋滞が心配な連休や紅
福島県/猪苗代・表磐梯
運河・河川
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福島県/猪苗代・表磐梯
その他自然景観・絶景
0.00
福島県/猪苗代・表磐梯
神社・寺・教会
3.70
福島県/猪苗代・表磐梯
史跡・遺跡
2.50
天正17年(1589)旧暦6月5日、伊達政宗は宿願の芦名の所領会津を攻略すべく磨上原に軍を進めました。この地の戦いに芦名義広の家臣金上盛備、佐瀬種常、その子平八郎常雄の三士は主君の危急を救いましたが戦士しました。その忠誠のさまを後世に伝えるため、九代会津藩主松平容敬公が嘉永3年(1850)に建立したものです。碑文は会津の儒者高津泰の撰により、全文437文字を唐の書家顔真卿の書体を集めて刻んだもので、まれな句碑文として貴重なものです。
福島県/猪苗代・表磐梯
キャンプ場
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国道49号線を猪苗代方向に向かうと猪苗代湖の白い砂浜に沿ってレストランや土産物店、ホテルが立ち並ぶ一角が志田浜です。各種マリンスポーツの基地となります。近くにはキャンプ場があって色とりどりのテントが林立し、冬には北から飛来した白鳥やカモの越冬地となっています。また、100年ぶりに復元された「山くじら」もここに安置されています。近くにドライブインもあり駐車場も広く、モーターボートや足コギボート、 キャンプ場も併設してあり、オートキャンプもできます。
福島県/猪苗代・表磐梯
ビーチ・海水浴場
3.70
売店等があります。季節営業であるため、例年7月中旬より営業が始まります。 キャンプ場も併設してあり、夕陽がきれいに見える場所です。
福島県/猪苗代・表磐梯
ビーチ・海水浴場
3.70
松林の中を遠浅の砂浜が延々と続く天神浜は長瀬川の河口にできた砂州です。国道49号線に近いにもかかわらず、志田浜や長浜に比べて静かな湖水浴場として地元の人にも親しまれています。通年を通してキャンプ場も開設されており、猪苗代湖を前景に磐梯山を眺める絶好のスポットとして、カメラマンや画家にはよく知られた場所です。
日本三大天満宮のひとつ「小平潟天満宮」があり、毎年7月下旬には例大祭が開かれています。また、天神浜では1月下旬~2月上旬頃の厳冬期に湖水の水が強い西風にあおられて樹木に氷着する
「しぶき氷」と
福島県/猪苗代・表磐梯
海岸
3.60
きらきらと光る猪苗代湖の向こうには、磐梯山の雄景を見ることができる。ここには11月上旬になると、シベリアから白鳥が飛来する。その数は2000羽以上で、例年4月頃まで姿を見ることができる。湖のあちこちで白鳥を見られるが、餌付けは白鳥浜のレストラン市松の裏手の湖岸で見ることができる。
福島県/猪苗代・表磐梯
展望台
4.00
八方台の東には、標高1818・6mの磐梯山への登山口が、西には標高1404mの猫魔ヶ岳や雄国沼への登山口があり、週末にはトレッキングを楽しむ人々で大変な賑わいを見せている。磐梯山頂へは一番近い登山口で、駐車場にはトイレもある。トレッキングをするなら、装備はしっかりとして行こう。