大自然の絶景スポットや花見・紅葉の名所、夜景スポットなど日本最北端の宗谷岬が有名な北海道の稚内・留萌エリアの自然景観・絶景を人気ランキングで紹介します。
北海道/稚内・留萌
海岸
5.00
最北の宗谷岬と対峙する岬で、利尻島、礼文島を展望できる。近くに高さ日本2位を誇る紅白の稚内灯台がある。
北海道/稚内・留萌
その他自然景観・絶景
3.40
宗谷岬の内陸側に広がっている、緩く波打ったような広大な牧草地。宗谷丘陵の景色を高台から眺めていると、ヨーロッパの田舎に行ったような気分が味わえる。ところどころで牛がのんびり草を食べていたりして、牧歌的なのどかな雰囲気に心が和む。緑の丘陵からオホーツク海やサハリンの島影を眺められる。
北海道/稚内・留萌
湖沼・湿原
4.00
周辺は10km、もっとも深いところでも1.5m位しかない汽水性の沼。春、コハク鳥が飛来し、多い日では2,000羽もの白鳥が飛来する。その他野鳥も多い。※汽水沼~河口部分等で、海水と淡水が混じり合っている水
北海道/稚内・留萌
その他自然景観・絶景
0.00
「自然の恵みを育てよう」をキャッチフレーズに、農産加工、乳製品加工、畜産加工等を体験できる施設です。
北海道/稚内・留萌
湖沼・湿原
3.00
カムイト沼の由来はアイヌ語で「カムイ(神)」「ト(沼)」です。神々が住む沼という意味のこの沼は、悠久の年月の出来事を語りかける原生林に囲まれた、静謐と神秘をまとった沼です。風が吹いていないときは湖畔が鏡のように映り、息を飲むような美しさです。
木道がひかれていて東岸を50mほど散策出来ます。
過去の調査ではカムイト沼にて「タテヤママリモ」が発見されています。
北海道/稚内・留萌
湖沼・湿原
0.00
数多くの原生花が咲き、野鳥も多く、近くにゴルフ場もある。海跡湖。※海跡湖~海の一部が、土地の隆起や砂州の形成によって海外と切り離されてできた湖。
北海道/稚内・留萌
山岳
5.00
標高703m、登山道が整備され、家族連れの方にも登山をお楽しみいただけます。晴れた日は、頂上から日本海とオホーツク海の素晴らしい景色が望めます。
北海道/稚内・留萌
湖沼・湿原
5.00
本村の数ある沼のなかで最も大きく、国道238号線からもその姿を眺めることができる沼で、夕日に染まる水面の美しさが格別です。11月には白鳥がシベリアから飛来し、しばしの間羽を休めることから、その優雅な姿を目にすることができます。
その後白鳥は南下の旅を続けますが、越冬期を過ぎた4月頃には、北の大地に春の訪れを告げんと再びこの沼で羽を休めます。
冬には凍りついた沼に穴をあけ、チカ釣りを楽しむことができます。
北海道/稚内・留萌
その他自然景観・絶景
4.20
稚内の山地を特徴づけるのは、モコモコとしたなだらかな丘陵性の地形です。高さ20メートルからせいぜい200メートルくらいで、稜線は丸みを帯び、谷は樹枝状に伸びています。稚内のこれらの丘陵は、周氷河地形の一つと言われています。稚内地方では、土が凍って融け、融けては凍るという現象を繰り返しているうちに傾斜地で流土現象が起き、斜面の上の土がえぐり取られ下の谷にそれが積み重なって尾根と斜面がなだらかになり、浅いスプーンのような小さい谷が作られました。そして今から2万~1万年前に地球最後の氷河期、ウルム氷期が終わると
北海道/稚内・留萌
湖沼・湿原
0.00
北オホーツク道立自然公園・鳥獣保護区に指定され、雄大な牧場地帯に囲まれたモケウニ沼には、可憐な花々や湿地性植物が多く散在しており、夏には遊歩道からその自然のお花畑を眺めることができます。この沼は、約6,000年前の縄文時代以降の海退によって成立した海跡湖であり、モケウニ沼・小沼・第1沼と3つに分かれています。ちなみに、モケウニとは、アイヌ語で枯れ木のある沼という意味です。
一番大きなモケウニ沼には、展望地から南岸まで木道がひかれています。
モウセンゴケやワタスゲ、イソツツジなど湿地性植物が自生して
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