主に18世紀以前に建造され、歴史的文化的にも重要視されている歴史的建造物。蔵王温泉が有名な山形県の山形・蔵王・天童・上山エリアの歴史的建造物を人気ランキングで紹介します。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
3.70
明治11年に山形師範学校として開校し、明治34年に現在地に移転された際に新築された建造物。その後、昭和24年に山形大学教育学部、昭和38年以降は県立山形北高等学校と変遷した後、半解体修理後、昭和55年に山形県立博物館教育資料館として開館して現在に至っている。
木造二階建て、ルネッサンス様式を基調とし、竪瓦型レンガを下地としたモルタル塗の外壁などに特色がある貴重な建造物で、国の重要文化財に指定されている。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
4.30
平安時代後期の様式。凝灰岩製、総高351cm、右柱直径92.3cm、左柱直径97.1cm。蔵王成沢にある八幡神社の石鳥居とともに、日本最古の石鳥居とされている。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
4.30
山形県旧県庁舎及び県会議事堂。大正5年、中条精一郎の設計による花崗岩造りの洋館で、中央にレンガ造りの時計台をのせ、2階にはバルコニーも造られている。ルネッサンス風の重厚な石造建築物。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
3.70
青い塔と赤い瓦屋根が明治の面影を偲ばせるルネッサンス様式を採り入れた洋風建築。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
4.80
納経堂は立石寺奥の院の如法堂で、書写の法華経を奉納する所であるため、この名で呼ばれる。慶長4年(1599)造立の銘がある桁行一間、梁間1間、一重宝形造、四方板張、正面開戸、銅板葺の建築。
山形県/山形・蔵王・天童・上山
歴史的建造物
0.00
初代山形城主斯波兼頼が延文元年(1356)再建したものといわれる。現在は、慶長十三年(1608)の大修理当時の形式に復原された。慈覚大師作と伝える木造薬師如来坐像を本尊として安置。伝教大師が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けた「不滅の法灯」を拝することができる。
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