史跡や名所、絶景からショッピング、テーマパーク、アウトドアなど海水浴場が豊富な山形県の酒田・鶴岡エリアの観光スポットを人気ランキングで紹介します。
山形県/酒田・鶴岡
美術館
3.70
酒田市美術館は平成9年10月3日、鳥海山、最上川、そして市街地を一望できる小高い丘に開館しました。敷地面積約3万平方メートル、施設面積約3千平方メートルで、広大な敷地内にゆったりと立つ景観を生かした美術館です。常設の柱となるのは日本洋画界の重鎮、文化勲章受章者である森田茂氏の作品、日本芸術院会員の洋画家、故國領經郎氏の作品、酒田市出身の洋画家、故斎藤長三氏の作品と、彫刻家、故高橋剛氏の作品です。
山形県/酒田・鶴岡
その他自然景観・絶景
4.20
酒田米菓は、昭和26年創業以来、「米と製法へのこだわり」を大切に、全工程を自社工場で一貫生産する方式をとっており、本社最上川工場を観光工場として一般公開しています。・工場見学…9:00~16:00(最終入場15:40まで)
・お土産品販売所…9:00~18:00
・cafe de ola’…9:00~18:00(ラストオーダー17:30)
・おせんべい作り体験…9:00~17:30(最終受付17:00)
山形県/酒田・鶴岡
神社・寺・教会
4.70
弘法大師が湯殿山に開山した折、堂字を建て、諸人の祈祷所としたのが開創と伝えられています。「鉄門海上人」の即身仏が安置されており、境内には樹齢約200年の神秘的なカスミザクラ「七五三掛桜」があります。また、森敦の小説「月山」の舞台としても知られています。
山形県/酒田・鶴岡
美術館
0.00
庄内町内藤秀因水彩画記念館は、日本水彩画会理事長であった内藤秀因画伯の水彩画約2,000点を収蔵・展示しています。内藤画伯の画風は堅実な写実主義を基調にしたもので、格調の高い重厚な迫力が魅力となっています。 内藤画伯は昭和62年に96歳の生涯を閉じられましたが、遺族の厚意により水彩画を寄贈いただきました。 当館では、季節に合わせて展示替えをしながら画伯の作品を公開しております。
山形県/酒田・鶴岡
史跡・遺跡
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明治元年戊辰7月16日、三崎山において政府軍と庄内藩との激戦に討死した者の碑です。昭和43年に建立されました。
山形県/酒田・鶴岡
史跡・遺跡
0.00
元禄2年(1689年)、芭蕉は新庄から舟で最上川を下り、清川関所で上陸し、出羽三山に向かいました。舟くだりの途中に有名な「五月雨を集めて早し最上川」という句を詠んだとされています。
山形県/酒田・鶴岡
歴史的建造物
3.70
本間家旧本邸は、本間家三代光丘が、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として明和5年(1768)に新築し、庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和二十年の春まで住んでいました。
桟瓦葺平屋書院造りで、武家屋敷と商家造りが一体となっている建築様式は、全国的にも珍しいものです。
山形県/酒田・鶴岡
運河・河川
4.40
高瀬峡は檜ノ沢・婆々沢・カラ沢にまたがる、滝や渓流を楽しめるルートです。山道を歩く手頃なトレッキングコースとして人気があります。駐車場から徒歩で進むと湧水があり、水を汲みに来る人もいます。
藤井地区から林道に入ると、車で5分、「山の神」の祠のある駐車場に到着します。ヤマユリ、クルマユリ、チゴユリ、ヤグルマソウ、ダイモンジソウなど季節により野草も楽しめます。
山形県/酒田・鶴岡
歴史的建造物
4.20
庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校。徂徠学を教学とし、自主性を重んじた教育方針で、各自の天性に応じ長所を伸ばすことに主眼がおかれ、質実剛健な教育文化の風土を育む土壌となりました。現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開されています。現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。
山形県/酒田・鶴岡
キャンプ場
4.60
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