各地の歴史や民族、伝統文化、著名人の生い立ちなどを展示する博物館・資料館。角島大橋が人気の山口県の下関・宇部エリアの博物館・資料館を人気ランキングで紹介します。
山口県/下関・宇部
博物館・資料館
4.10
宇部市の常盤公園内にある、熱帯植物と彫刻を融合させた全国でも珍しい博物館です。ときわミュージアムは、本館・分館・彫刻野外展示場の3施設で構成され、本館には熱帯植物室・サボテン室・ラン室があります。
また、彫刻野外展示場は「緑と花と彫刻のまち」宇部市の中心的役割を果たす施設で、日本で最も歴史のある現代彫刻展「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」が隔年で開催されます。
山口県/下関・宇部
博物館・資料館
4.10
昭和44年、国の史跡に指定された綾羅木郷遺跡。館内では、弥生時代の暮らし、古墳時代の下関、海からの文化をテーマに約500点の資料(土器、土笛、匂玉)を展示。Q&Aコーナーや土器のジグソーパズルがある。屋外には、復元された弥生・古墳時代の竪穴式住居、移築された古墳があり自由に入れる。
山口県/下関・宇部
博物館・資料館
0.00
平成12年4月にオープンした公民館施設ですが、国の伝統的工芸品に指定されている「赤間硯」の産地にふさわしく、硯の展示スペースや創作・体験室を備えています。また玄関ロビーには地元ボランティアによる赤間石を使った創作壁画「万倉の壁」があります。
山口県/下関・宇部
博物館・資料館
3.70
かまぼこの歴史や製法を、わかりやすく展示してあります。昔の製造工具や、かわいらしい紙粘土人形を用いた製造工程の展示を見ることができます。
山口県/下関・宇部
博物館・資料館
4.20
博物館と図書館、学習機能を有する複合施設です。博物館は、古代から現代までの宇部の歩みが一覧できます。実物やパネルを用いてわかりやすく、江戸時代末期の船木宿の模型を配置するなど地域性を活かした展示内容です。
蔵書約4万冊の図書館は、木のぬくもりあるフロアに閲覧コーナー30席、新聞雑誌コーナー10席があり、開放的な空間の中でゆったりとくつろいで読書や学習ができます。
図書館と博物館をつなぐセンターサークルには学習スペースを設け、館内の資料を利用した体験学習などができます。