山口県/下関・宇部
海岸
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下関市豊北町の沖に浮かぶ面積約3.93平方kmの玄武岩台地の島です。まるで海の上を滑るようにして橋を渡ると、そこには手付かずの自然が残された北長門海岸国定公園で、心地よい潮風に吹かれながら、悠久の昔から今へと続く、人と自然とが共生する営みを肌で感じられます。ハマオモト(ハマユウ)の分布北限地であり、島の西端には角島灯台(一等灯台)があります。本州と角島をむすぶ角島大橋からは、エメラルドグリーンの美しい海を眺めることができます。
山口県/下関・宇部
海岸
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本州最西端の地として登録されている所です
山口県/下関・宇部
海岸
4.40
下関市と北九州市門司区の間の幅約700mの海峡です。中世から近世へ、また近世から近代へ、日本の国が大きく変わるときには、いつもこの海峡が舞台となってきました。時代を動かす熱いエネルギー、それは1日に4度も流れを変える急潮がこの地に育てたのかもしれません。いまも日に大小約700隻の船が行き交い、風景を優しく彩る潮騒と汽笛の音は、環境庁選定「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
山口県/下関・宇部
海岸
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7年間の着工を経て、総工費149億円をかけて2000年11月3日に開通した、山口県下関市と豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる角島大橋。離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路として日本屈指の長さ(1,780m)を誇り(2005年に沖縄県の古宇利大橋が記録更新)、
また、橋脚の高さを押さえて、周囲の景観に配慮した構造が自然景観保護の観点から評価され、2003年に「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞しました。
エメラルドグリーンの海をまたぎ、景観と調和した雄姿は、西長門海岸地域随一の景勝地として、山口県の新たな観光スポットに。
現在では数多くのテレビCMやロケ地として採用されています。
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